2015年 01月 12日
3足の草鞋 |
リピート・アフター・ミー!
「Harimaの写真日記」
声が小さい!恥ずかしがらずに!
「Harimaの写真日記」
はい、よろしい。このブログは確かに写真日記である。
しかしこの体たらくはどうであろうか?
申し訳程度の写真を貼りつけ、訳のわからない文章を書き散らしては満足そうな笑みを浮かべる始末!
……まあまあ、まずは落ち着いて聞いて。
写真が投稿できないのには3つの要因があるのだ。
一、Harima氏が勤め人であり、平日は撮影できないこと。
二、休みの日は休みの日で、やらねばならぬことがあること。
三、最近なぜか、くだらないことを書くことにハマってしまって「こんな感じで良いんじゃないかなあ」と満足してしまっていること。
四、くだらない文章を書くために、読書に割く時間が増えたこと。
五、したがって、Harima氏の日常は仕事・写真・文章という3足の草鞋のために多忙を極めているということ。
「3つどころではないではないか!」
という諸賢の声が聞こえてきそうである。
しかし私の立場にもなってほしい。ただでさえ仕事で忙しいというのに、通勤時間や休み時間を利用して小説を読まねばならない。その小説があまりにも面白いために、帰宅してからも読書をせねばならない。挙げ句の果てには睡眠時間を削って読書をせねばならない。Harima氏の私生活は、牛乳を拭いたあとの雑巾の如くボロボロである。そして少し牛乳臭い。それでも諸賢は私を責めるというのか!
しかしご安心頂きたい。
私は来週末、大学時代の友人たちと白川郷に行く。
風景写真は私の苦手とするところであるが、それでもブログネタは確保できる。「白川郷その1」に始まり、その2その3…と増やしていくことで、いくらでも「写真日記」を書くことができるという寸法である。もはや誰も文句は言えまい。
更にもうひとつ明るい報告がある。
再来週の休みには野鳥も撮りに行けそうである。
私がホームベースとしている公園にルリビタキを撮りに行くもよし、来夏に狙っている「蓮の上のカワセミ」の撮影スポットを確認しに行くもよし、オジロビタキを狙うもよし。やりたい放題である。
勤め人、写真家、文筆家。
私には(いずれも中途半端な)3足の草鞋を実現させるという諸賢の期待が重く掛けられているため、再来週まで耐えなければならないのも仕方がないことなのである。私が斯様なしんどい思いをしているのであるから、諸賢らも私の写真が見られないからと言って不満を述べるべきではない。枕を濡らしながらも、じっと耐えるべきである。
写真は京都、八坂神社にて。
高島屋と大丸がいっぱい!
「Harimaの写真日記」
声が小さい!恥ずかしがらずに!
「Harimaの写真日記」
はい、よろしい。このブログは確かに写真日記である。
しかしこの体たらくはどうであろうか?
申し訳程度の写真を貼りつけ、訳のわからない文章を書き散らしては満足そうな笑みを浮かべる始末!
……まあまあ、まずは落ち着いて聞いて。
写真が投稿できないのには3つの要因があるのだ。
一、Harima氏が勤め人であり、平日は撮影できないこと。
二、休みの日は休みの日で、やらねばならぬことがあること。
三、最近なぜか、くだらないことを書くことにハマってしまって「こんな感じで良いんじゃないかなあ」と満足してしまっていること。
四、くだらない文章を書くために、読書に割く時間が増えたこと。
五、したがって、Harima氏の日常は仕事・写真・文章という3足の草鞋のために多忙を極めているということ。
「3つどころではないではないか!」
という諸賢の声が聞こえてきそうである。
しかし私の立場にもなってほしい。ただでさえ仕事で忙しいというのに、通勤時間や休み時間を利用して小説を読まねばならない。その小説があまりにも面白いために、帰宅してからも読書をせねばならない。挙げ句の果てには睡眠時間を削って読書をせねばならない。Harima氏の私生活は、牛乳を拭いたあとの雑巾の如くボロボロである。そして少し牛乳臭い。それでも諸賢は私を責めるというのか!
しかしご安心頂きたい。
私は来週末、大学時代の友人たちと白川郷に行く。
風景写真は私の苦手とするところであるが、それでもブログネタは確保できる。「白川郷その1」に始まり、その2その3…と増やしていくことで、いくらでも「写真日記」を書くことができるという寸法である。もはや誰も文句は言えまい。
更にもうひとつ明るい報告がある。
再来週の休みには野鳥も撮りに行けそうである。
私がホームベースとしている公園にルリビタキを撮りに行くもよし、来夏に狙っている「蓮の上のカワセミ」の撮影スポットを確認しに行くもよし、オジロビタキを狙うもよし。やりたい放題である。
勤め人、写真家、文筆家。
私には(いずれも中途半端な)3足の草鞋を実現させるという諸賢の期待が重く掛けられているため、再来週まで耐えなければならないのも仕方がないことなのである。私が斯様なしんどい思いをしているのであるから、諸賢らも私の写真が見られないからと言って不満を述べるべきではない。枕を濡らしながらも、じっと耐えるべきである。
写真は京都、八坂神社にて。
高島屋と大丸がいっぱい!
by Harimabirder
| 2015-01-12 19:39
| 京都